ストーリーズで一般的な投票呼びかけ、自民党応援は含まれず
15日に公示、27日投開票となった今回の衆院選。議員らにとっては絶好のアピールチャンスだが、公示から丸3日が経った18日も、今井氏はXでの投稿を行っていない。衆院選候補者への応援演説についての情報も、18日14時時点で確認できない。
インスタグラムでは12日までに、「若手経営者応援」として、全国の写真館経営者による「PGC」の創立50周年記念式典に出席したことを伝えた今井氏。この投稿にも批判の声が寄せられ、その後はフィード(メイン)投稿は行っていない。
17日にはストーリーズで「選挙は自分の一票を通じて、社会がどのような方向に進むべきかを示すことができ、皆さんの意思が反映される仕組みとなっています。自分や家族、そして未来の世代にどのような社会を創っていきたいか、私たちの生活や未来に直接関わるものです。一票の価値を理解し、責任を持って投票することが、より良い社会を作る第一歩です」とつづった。
ここではハッシュタグで「#選挙へいこう」と呼びかけているものの、自身をめぐる炎上については触れていない。自民党や自民党候補を応援する内容も含まれていない。
第214回臨時国会が閉会しました。
— 今井絵理子【公式】 (@Imai_Eriko0922) October 9, 2024
本日、衆議院が解散し10月15日公示、27日投開票の総選挙が行われます。
皆さんの一票が未来をつくります。#今井絵理子 #自民党 #総選挙 pic.twitter.com/sU6157T7XK