「声明文はあくまで『個人の主張』」
一方、みけねこさんの認識としては、和解は「私が声明を発表して、両者解決という話」だったといい、「これ以上のトラブルは避けたかったため、声明の内容を事前に相手の方と裁判所にチェックしてもらっていた」そうだ。しかし、実際にはまふまふさんも声明文を発表することになり、みけねこさんは「相手の方は私や裁判所のチェックもなく、声明を発表しており、とても驚いています」と困惑をつづった。
また、みけねこさんは再度声明文を出した理由について、「相手の方に声明文の訂正を求めましたが対応して頂けなかったからです」と説明し、「誤解されるような表現もあったので、その点は私としてはちゃんと訂正させてもらいます」とつづっていた。
一方、まふまふさんも同日にXを更新し、8日の報告ポストに返信する形で「今回の和解条項では、声明文を事前に確認する取り決めはなく、ある程度は自由に出せる状態なので、僕の声明文に問題はないからご心配には及びません!」とコメント。
さらに、「それに、もし裁判所へ確認を通したとしても、声明文はあくまで『個人の主張』であって、裁判所がその文章の正しさを保証してくれるわけでもないのです!」とつづり、「みんな心配してくれてありがとうね!」とファンに感謝をつづっていた。