個人情報扱う場で「ファンですって言われて不安な思い」 整形アイドルの訴えに「至極真っ当」の声

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   チャンネル登録者数70万超の人気YouTuber「整形アイドル轟ちゃん」が、2024年10月15日に公開した動画で、「個人情報を扱う職業の方の『勤務中の声がけ』を辞めてほしい」と訴えた。

  • 整形アイドル轟ちゃんのインスタグラム(@todoroki.sk)より
    整形アイドル轟ちゃんのインスタグラム(@todoroki.sk)より
  • 整形アイドル轟ちゃんのYouTubeチャンネルより
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  • 整形アイドル轟ちゃんのYouTubeチャンネルより
  • 整形アイドル轟ちゃんのインスタグラム(@todoroki.sk)より
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銀行、市役所、引っ越し業者、家政婦...

   轟ちゃんは、「直近で何かあったからとか、個人を特定してこういうのが嫌だった、この人が嫌だったとか言いたいわけじゃない」と話す。今回の呼びかけについて、「言おうか3年くらい迷ってた」とも明かした。

   轟ちゃんはあくまで例だとして、銀行や市役所、引っ越し業者、家政婦などを挙げた。「視聴者さんと私の人間同士として、一線引かなければいけない個人情報っていうのがあるわけじゃないですか」といい、こうしたサービスを利用している際にスタッフから「ファンですって言われて、不安な思いをしたっていうことが何度かあって」と明かした。

   個人情報を預けなければいけない場で、轟ちゃんを「知ってるんです」といわれると不安になるといい、加えて「例えば、住所がインターネットに流出したとかってなった場合に、その子のことを疑わなきゃいけなくなるっていう状況になるのが私はすごく嫌」と話した。

   一方、ファンに声をかけられること自体は「うれしい」と話す。轟ちゃん自身も今までファンに対し「『声をかけてください』みたいなスタンス」であり、それを貫き通した自身にも非があったとして、もし個人情報を扱う場で声をかけてしまった心当たりがある人がいても「何も気にしなくていいです」と呼びかけた。

   コメント欄には、「注意喚起しなくても当たり前に気をつけることなのに今までのことは気にしないでほしいって聖人すぎる」「守秘義務があるわけだから、本人に伝えない、他人に言わないは当たり前の事ですよね」「至極真っ当な話ですよね。 街中で声掛けるのとは別問題」といった声が寄せられた。

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