デヴィ夫人、「紀州のドン・ファン」との思い出明かす 愛犬の葬式を計画中に...「彼が自殺するはずありません」

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「毎日私のところに電話をしてきました」

   さらにデヴィ夫人は、野崎氏から結婚前に須藤被告を紹介されたものの、それまで口先だけで「結婚する」と言っていた女性は多かったため、「まさか結婚するとは思いませんでした」と驚きをつづりつつ、野崎氏、須藤被告と撮影したスリーショット写真も公開した。

   また、「イブちゃんが亡くなってからは、毎日私のところに電話をしてきました」と愛犬を失くした野崎氏の寂しさからの行動も振り返った。

   デヴィ夫人によると、野崎氏はイブちゃんの盛大なお葬式も計画していたといい、「イブちゃんのために舞を捧げたいので新橋の芸者衆を5人連れてきてください。トランペット吹きを1人か2人連れてきてください。トランペット吹きには、南紀白浜の飛行場、一緒に散歩した浜辺、そして自分のお家の中で演奏してもらいたい」という要望も受けていたとのこと。

   しかし、そのお葬式前に野崎さんは亡くなったため、「イブちゃんのためにあれほど大掛かりなお葬式をしようとしていた彼が自殺するはずありません」とつづっていた。

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