ヴェノム化されたペットが「怖かわいい」! 「寄生後」画像生成の公式企画でX大盛り上がり

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「声出して笑った」「魚類もイケる」

   例えば、愛猫の4歳ミヌエット「ハーブ」を変化させたのは、Xユーザー「かわいい黒猫ハーブ(@herb_the_cat)」さん。浅い段ボール箱に収まった黒猫が、ポーズはそのままに、歯をむき出した筋肉隆々なヴェノムとなっている。投稿文では「どんな姿でも好きだよ...」と伝えていた。

   ほかにもさまざまな動物が投稿されている。Xユーザー「Salz(@milksalz)」さんは、物陰からひょっこり顔を出した1歳のフェレット「スベリ」をヴェノム化。小さな両手も真っ黒に再現されており、「声出して笑った」という。

   手のひらに乗せたヘルマンリクガメの「亀吉」を投稿したのは、Xユーザー「K Gare(Gold)(@kgare0078)」さん。変身後もカメの頭や甲羅の形が感じられる一方、人の指をかじっているようにも見える。この様子に飼い主は「怖かわいい」と感想を述べた。

   「魚類もイケるのね」と、鮮やかな青色をした熱帯魚・ベタ「青島さん」(クラウンテール、メス)の写真を投稿したのはXユーザー「いさ(@01asim1oa)」さんだ。魚のシルエットを保ちつつ、体は光沢ある紺色となり、ヴェノムの特徴的な牙や目が再現されている。

   なかには、8万4000件超の「いいね」を集めた投稿も。「ねえ、寄生前の方が怖いってどういうこと?」とユーモアを交え、Xユーザー「みのかさ(@inekaratukutta)」さんが5歳のイングリッシュ・セッター「麦」のヴェノム化前後を披露したものだ。

   「寄生前」の写真をみると、白目をむいて歯をむき出し、頭をふっている白い犬の姿が捉えられている。非常に迫力がある1コマで、「ハリウッドに勝る存在感」「めっちゃ笑った」などと話題になっている。撮影状況について、みのかささんはJ-CASTニュースの取材に「自宅の庭で遊んでいるときにぶるぶるをした時の写真です」と明かした。

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