韓国のサッカー専門メディア「木村主審の傍観が残念である」
地元メディア「OSEN」(ウェブ版)は、「日本の審判は本当にやりすぎ ヨルダン暴力サッカー放置→選手続々負傷」とのタイトルで記事を公開した。
記事では「日本の審判が選手たちの負傷につながるプレーを傍観した」とし、「ヨルダンは終始荒々しかった。一枚上の韓国の攻撃を阻止するため、激しいバックタックルを躊躇しなかった。日本の審判がカードを出すのを躊躇し、韓国選手だけが犠牲になった」と不満をあらわにした。
サッカー専門メディア「インターフットボール」(ウェブ版)は、「ヨルダンに警告1枚しか与えなかった...ファン・ヒチャン、オム・チソンの負傷を誘発した日本審判の怠慢」とのタイトルで記事を展開した。
記事では「木村主審はほぼ傍観者レベルだった。ファウルで中断することもあったが、ヨルダン選手をコントロールするためには警告を与えるべきだった」と指摘し、「木村主審の傍観が残念である」と締めくくった。
韓国は15日にグループ2位のイラクとホームで対戦する。