「交流戦優勝するのはむちゃくちゃ難しい」
わずか1年で退任した自らの経験から「本当に苦しむよ。そういう扱いを受けている監督というのは」と切り出し、「もうやめた方がいいと思う。苦しむなって。そんなことされてまでやる仕事じゃないよ。もし事実ならということで話しているけど。それが報道に出ているのだから」と今江監督を気遣った。
大久保氏は交流戦で優勝した今江監督の手腕や、リーグ戦でも終盤までロッテとCS進出をかけて争ったことを高く評価し、次のように持論を展開した。
「交流戦優勝するのはむちゃくちゃ難しい。パ・リーグは完全に攻撃的な野球をやっていたのに、そこ(打線)にピッチャーを入れなくちゃならない。交流戦初優勝ですごく盛り上が手、賞金何千万円ももらっているわけじゃない。監督の手腕がないわけない。それがあってこの騒ぎは、俺は納得がいかない」
そして、こう続けた。
「こういうことが報道に出ることを2度と見たくはないし、もし報道が事実だとしたら球団は反省していただきたい。いい人材がいなくなる」
スポーツ紙の報道によると、今江監督の退任の可能性は高く、後任として渡辺直人ヘッドコーチ(43)や元監督の三木肇2軍監督(47)が候補になっているという。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 1, 2024
自身初&2年連続
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⚾プロ野球(2024/10/1)
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