GACKT、「健康維持」の大切さを語る 「未来の自分は今の自分の延長線上にしかない」

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   ミュージシャンでタレントのGACKTさんが2024年10月8日にXを更新し、健康維持についての持論を語った。

  • GACKTさん(2015年撮影)
    GACKTさん(2015年撮影)
  • GACKTさんのX(@GACKT)より
    GACKTさんのX(@GACKT)より
  • GACKTさん(2015年撮影)
  • GACKTさんのX(@GACKT)より

「どうすればずっと変わらず動けるカラダを維持できるのか」

   GACKTさんはXで、「もしかしたら人生は想像している以上に長くなるかもしれない」と思いをはせつつ、「健康は失ってから大事さに気づくもの」と指摘し、「過去の自分を恨むような晩年をファンのみんなには送って欲しくない」と呼びかけた。

   健康維持のために1日1食生活を送り、炭水化物や砂糖などを避けていることでも知られているGACKTさんだが、「もしも100歳まで生きるとして、今の生活で何歳まで自分が思ったようにカラダを動かせるか、やりたいことが変わらずできるのか」を考えるべきだとつづった。

   GACKTさんは、「寿命ばかり伸びたとしても、日々の生活に喜びを感じられなければただ生き延びているだけ」と持論を展開。「未来の自分は今の自分の延長線上にしかない」とし、「未来の自分に感謝される"いま"を意識すると生活、人生は劇的には変わる」と自身の考えを明かす。

   最後には、「どうすればずっと変わらず動けるカラダを維持できるのか、それを本気で考え実践していく意味にもっと気づいて欲しい」と、健康についてもっと考えるべきだと語りかけていた。

   このGACKTさんの持論には、

「深いお言葉ですね。今の積み重ねが未来の自分をつくるんだと改めて感じました」
「カラダのメンテナンス考えなくては」

という声が集まっていた。

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