元阪神助っ人のセーブ王、韓国リーグ後半戦で大失速 ポストシーズンは「プライド取り戻せるか」地元メディア注目

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82年生まれの現役選手はオひとりに

   同メディアによると、オと同じ年の元大リーガー、チュ・シンス(SSGランダース)とキム・ガンミン(ハンファイーグルス)が今シーズン限りで引退し、82年生まれの現役選手は、オひとりになったという。

   記事では「今シーズン低迷しているオ・スンファンが、プレーオフのロースターに入るかどうか、大きな関心が寄せられている」とし、「オ・スンファンはプライドを取り戻すチャンスを得られるのか?」と結んだ。

   オは05年にサムスン・ラオインズでプロデビューし、10勝1敗、16セーブ、11ホールド、防御率1.18を記録して新人王となった。

   2年目の06年シーズンはKBOリーグ最多となる47セーブを記録。11年シーズンにも47セーブをマークするなど、最多セーブのタイトルを6度獲得した。

   13年オフに阪神タイガースに移籍。来日1年目の14年シーズンは39セーブを記録し、最多セーブのタイトルを獲得した。2年目の15年シーズンは41セーブで、2年連続で最多セーブのタイトルを獲得した。

   16年に大リーグのセントルイス・カージナルスに移籍し、トロント・ブルージェイズ、コロラド・ロッキーズを経て20年に古巣サムスン・ライオンズに復帰。地元メディアによると、オは23年オフに25年シーズンまでの2年契約を結んだという。

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