「野次馬」には「きもいです、お前に見て欲しくてSNSやってるわけじゃない」
戦慄さんは投稿でも現在の心境を明かした。投稿には、黒いミニワンピース姿の戦慄さんが頭部や身体に淡いピンク色の縄を絡ませた写真や、縄で両足を縛り上げた自撮り写真などが添えられている。
ファンに向けては「子供の頃も現在もSNSでもぶっ叩かれてる私見てこんな奴でも生きてるって元気出してね。私は傷つくこと人一倍知ってるつもりだからみんなの辛さにいつでも寄り添いたいと思ってます」と呼びかけた。
その上で、「この件についてショックな内容も含まれていたせいでPTSDを発症してしまう方もいたので、それを思うと私も胸が苦しいです。Xで出回っている音源はなるべくもう聴かないでほしいです、お願いします」とした。
Xでは、戦慄さんがDJまるさんとみられる男性から暴行を受ける様子を収めた音声が拡散されていた。
今回のトラブルが大きな注目を集めたことについては、「ファンではない野次馬のみんなへ」として「きもいです、お前に見て欲しくてSNSやってるわけじゃないので気に食わないならお前がどっか行ってください」と切り捨てた。
戦慄さんの報告には、「かなのちゃん大好きだよ、生きててくれてほんとにありがとう」「こんな時にまで、ファンのこと気にして辛さに寄り添わないでいいんだよ。生きてさえくれたらそれだけで嬉しいからね」など、安堵の声が多く寄せられている。