タレント・矢口真里さんが2024年10月2日、鼻が真っ赤に染まった状態の写真をインスタグラムで公開した。家庭のイベントに際して思わぬハプニングが起きたといい、驚きが広がっている。
「この日はこの状態で過ごしましたとさっw」
矢口さんは2日、夫婦でアンパンマンらのコスプレやメイクをして、3歳次男の誕生日を祝ったことを報告していた。続く投稿では、鼻周辺が真っ赤になった状態で呆然とする自身の写真を披露しながら、
「アンパンマンメイクを家にあるリップとアイシャドウ(白い部分はポスカw)でやったら、鼻の部分が全然落ちなくて、なんでかなぁと思ったら、、、ティントリップでした」
と明かした。矢口さんは「ぎゃー」と嘆き、下記のように伝えている。
「この日はこの状態で過ごしましたとさっwティントってマジで凄いんですわ 次の日仕事だったから、EMSの洗顔ブラシで必死で落としましたょ 世の中便利な物だらけ 助かるぅー 今度コスプレやる時は顔用の絵の具を買おうと誓いました」
ティントリップは一般的なリップと比べて発色が優れており、落ちにくいという特徴もある。
投稿のコメント欄には、「びっくりした!」「怪我したのかと思いました!」「そんな大変なことになっていたんですね」「やばっ母は大変やね」といった声や、「それでも凄く可愛いです」「子どものために、尊敬です」などの反応が寄せられている。
また、タレントの中澤裕子さんが「まりパンマン可愛すぎやろ エピソードも可愛いってば」とコメントすると、矢口さんは「ありがとう 落ちなくて本当焦りました」と応じていた。
矢口さんは19年8月に第1子長男、21年10月に第2子次男を出産している。