「今までも痴漢とかはあったけど...」
真島さんは、男性のカメラロールを確認するなど、そのほかにも対処をしたかったそうだが、新幹線の時間も迫っていたため、メモ書きを見せる以外に、なすすべがなかったという。
投稿に対し、ユーザーからは、「自分で対処できないだろうから、次はマネージャーに同行してもらうってのはどう?」「途中下車するのも手だけど、時間ないときだと難しいよね」「精神的ダメージはかなり大きいと思いますが、勇気を出して起こした行動は間違ってないと私は思います」といった声が寄せられていた。
真島さんは同日夜にXで、「たくさんの優しいコメントや 過ぎてしまったことではあるけど どうしたら良かったかなって一緒に考えてくれてありがとう」と投稿。「今までも痴漢とかはあったけど、それは撃退できたり 周りに気づいてもらえて助けられたりとかがあったから、でも今回は物理的にも時間的にも身動きも取れないし泣き寝入りみたいな感じになってしまって最後の最後までモヤモヤしていたけど みんなのおかげで少し気持ちが楽になりました」としている。
今日から3週間の大阪滞在ということで、
— 真島なおみ (@naomi_majima) October 2, 2024
朝から10日用、5日用のバカでか激重スーツケースを2つ持ちであまり自由に身動きが取れない中、
電車で青年の手が太ももおしりあたりに 揺れに合わせて当たってきていたから、人がすいたタイミングで窓際の手すり付近の角みたいなところに避難したんだけど… pic.twitter.com/vqXm6EPFLh