れいわ大石氏「こういう茶番はやめろー!」
衆院本会議で行われた首相指名選挙の投票でもアクシデントがあった。れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員は投票箱の前まで歩み寄ると「能登の補正予算を」と書いた大きなプラカードを取り出し、両手に掲げて立ち止まった。
額賀福志郎議長に「やめてください」と制止されるも、「こういう茶番はやめろー! なんやねんこの茶番は! 被災者は投票なんかできません!」などと繰り返した。投票は議員らが大石氏の背後を通る形で行われ、大石氏はマイクを遮断されるも声を張り上げ、主張を続けた。
場内にざわめきが広がる中、「降壇してください! 直ちに降壇をすべきです」と促されるも、大石氏は数分間にわたって壇上に立ち続けた。「演壇で物品を掲げる行為はおやめください。降壇を命じます」との指示を受けても抗議を続けた大石氏は、その後2人の女性衛視によって排除された。
本日(9月30日)午後3時過ぎの石破自民党新総裁の記者会見をテレビで見ていて驚きました。まだ内閣総理大臣になってもいないのに、総理の専権事項である解散に触れ「諸条件が整えば10月27日に解散・総選挙を行いたいと考えている」と発言したことです。明らかにフライングの発言で、明日の国会での首班...
— 海江田万里(事務所) (@banrikaieda) September 30, 2024
本日(9月30日)午後3時過ぎの石破自民党新総裁の記者会見をテレビで見ていて驚きました。まだ内閣総理大臣になってもいないのに、総理の専権事項である解散に触れ「諸条件が整えば10月27日に解散・総選挙を行いたいと考えている」と発言したことです。明らかにフライングの発言で、明日の国会での首班…
— 海江田万里(事務所) (@banrikaieda) September 30, 2024