「あの頃自分も子供でした。自分勝手だった」
グループ卒業時には、「自分のやりたいこととZOCの進んでいく方向性が違っていきました」ことを理由としていたが、一部では大森さんとの不仲説などが取り沙汰されていた。
かてぃさんは当時について、「あの時、困惑させてしまった方、嫌な思いした方申し訳ございませんでした」と謝罪。その上で、「あの頃自分も子供でした。自分勝手だった 人を困らせて心配させてしまったり、今もまだ脳内は子供な部分もあるけど、自分はバンドを初めて少しずつ大人になっている気がします。ステージへの考え方、人との接し方、特に私の言葉は人を混乱させることがある」と振り返った。
「大人になるって難しいけど 今ある私の夢や幸せや環境は高2の夏、私を見つけてくれた靖子さんにずっと感謝しています」と改めて大森さんへの思いをつづった。
かてぃさんと大森さんとの雪解けに、「この2人のツーショットが見れるなんて思ってなかった! ガチ泣いてる 2人とも大好きだったからまた同じステージに立ってくれないかなってずっと思ってたよ」「色々あったけどきっとこれも運命の再会......」など、盛り上がる声が相次いでいる。
大森さんも自身のXにかてぃさんとのツーショット写真を公開し、「今年1番きつい時に偶然街で会って、びっしゃびしゃに泣きながら声をかけてくれた。私の舎弟!」と投稿。「ライブ、ギター、お洋服、メイクの話 お互いアクセ作りあったり なんてことない毎日を重ねて、元気になれたよここからまた頑張れるよ、ありがとう」とかてぃさんへおん感謝をつづっている。
ZOC武道館以来3年ぶりに靖子さんに街で出会い泣きながら話しかけました。
— かてぃ (@KatyHanpen) September 30, 2024
ずっとずっと会いたかった人。
色々あったけどこれまでのこと無かったことにせず、これからを再生し、また靖子さんの舎弟やらせて頂きます。 pic.twitter.com/rX7jy3R9cX