「矢野氏は阪神色が強くなっている」
このような背景を踏まえた上で、高木氏は井端氏の名を挙げた理由に言及した。
「全日本が井端監督を(監督に)推すように、それなりのものを絶対に持ち合わせている人間だから。立浪という男が育てた選手たちを、継承してくれると思う。それでまた大きくしてくれる。井端がいいなと考えていたけれども、WBCを引き受けた以上、責任は全うするだろうし、なかなか難しいとは思う」
そして、番組アシスタントが、中日OBで阪神の元監督である矢野燿大氏(55)がインターネット上で監督候補に挙がっていることを説明。
高木氏に「矢野さんという声が上がっていることに関してはどうですか?」と投げかけると、高木氏は「(矢野氏が)中日にいたときを知っているが、阪神色が強くなっているから、なんか俺はちょっとピンとこない」との見解を示した。
一方で、次期監督候補として名前が挙がっている井上一樹2軍監督(53)に関しては、「人柄もいいし、しっかりコミュニケーションをとれる人」と評価し、「順当にいけば、井上一樹という人間が順当かなと思うが、俺がGMだったらたぶん井端に話に行く」と語った。
中日は今シーズン序盤にリーグ首位に立つも失速。課題の得点力不足が解消できず、4年連続のBクラスが確定している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 15, 2024
強竜打線復活の鍵
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このスイングであの打球#石川昂弥 第4号ソロホームラン
⚾プロ野球(2024/9/15)
????巨人×中日
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