「自分が救われた分、応援してくれた人を救いたい。次は自分の番かな」
同日夕方には、「何とか月末の支払いも乗り切ることができました」と報告した。
その上で、一連の流れがインターネット上で「青汁劇場」などと称され、"ヤラセ"や"仕込み"を疑われていることについて「台本とか言ってるバカがいるけど、そんなわけがない」とピシャリ。
「この数ヶ月必死にもがき続けた、人生でも滅多にないレベルでピンチだった。そしてもうダメかと思った矢先に、救いの手を差し伸べられた。これは奇跡だと思う。きっと諦めなければ道は開くんだね」と満足げにつづっている。
「ブランド品はほぼ売った。車も売った。最近はロールスロイスを買ってくれた人もいた、それでも足りなかった」と窮地にあったことを振り返り、「ずっと金のことばかり考えてた。でも、ある社長に言われたよ、金のことを追ってる限り、本当の金持ちにはなれないと。自分が救われた分、応援してくれた人を救いたい。次は自分の番かな」と決意をにじませた。