立憲民主党の泉健太前代表(50)が24日、Xで代表退任後の近況を明かした。SP警護が終了し「東京メトロ通勤」するという。
車のドアはSPが開けていたので「何度も扉が開くのを待ってしまうことに」
代表選で敗れて間もない24日未明には「眠れない」と一言、夜空の写真を添えて投稿。同日夕方には「SP警護は昨日、終了。党代表車は今日、終了。 今夜は運転手さんの慰労会。明日からは東京メトロ通勤」と代表の座を降りたことで変わることを伝えた。「この3年間、警護のSPから『車の扉は開けないように。安全確認後にSPが開けます』と徹底されていたため、今日は、何度も扉が開くのを待ってしまうことに」と生活が一変したことを報告。
翌25日朝には、自宅で飼っているウサギの写真とともに
「SPの警護無しでの外出、外食、買物、車の運転も自転車に乗るのも3年ぶり...。 なのですぐには手が出ない。早く日常に戻りたい」
と書き込んだ。