【ヤクルト】最下位低迷も高津臣吾監督は続投へ 打ち勝つスタイルは限界か...チーム再建「前途多難」

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現有戦力の底上げだけでは厳しく...

   スポーツ紙デスクは、こう指摘する。

「チーム再建の道は前途多難です。ヤクルトは故障者が毎年のように続出している。投手陣の補強も急務です。21、22年は打ち勝つ野球でリーグ連覇を飾ったが、投高打低が堅調になっている中、打ち勝つ野球は限界がある。高津監督が続投の場合はどのようにチームを変えていくか。現有戦力の底上げだけでは厳しいので、トレード、FAでの補強も探ることになるでしょう」

   シーズンは残り7試合。5位・中日と2ゲーム差をひっくり返し、来季の戦いにつなげたい。(中町顕吾)

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