手越祐也「手越村の稲刈りを子供達と」 4年目の取り組みに「今年も手越米の販売楽しみ」の声

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   元NEWSのメンバーで歌手・タレントの手越祐也さんが2024年9月23日、Xで「今日は福島へ行ってきました! 4年目となる手越村の稲刈りを子供達としてきたー」と報告した。

  • 手越祐也さん(2020年撮影)
    手越祐也さん(2020年撮影)
  • 手越さんの取り組みは4年目になる
    手越さんの取り組みは4年目になる
  • 手越祐也さん(2020年撮影)
  • 手越さんの取り組みは4年目になる

「みんなの笑顔と頑張る姿に元気もらった♪」

   手越さんの投稿に添えられた写真には、黒い上着を着て刈り取った稲を高く掲げている手越さんと、泥で汚れた白いTシャツと黒いハーフパンツを身にまとい、グッドポーズをとる手越さんの身体が写っていた。

   手越さんは、「雨が降ったりで泥だらけになりながらみんなでやってきました!! みんなの笑顔と頑張る姿に元気もらった♪」といい、「また写真が来たらインスタに載せるので見てね」と呼びかけている。

   手越さんは東日本大震災の発災から丸10年を迎えた21年3月11日、福島県郡山市で開催された「福魂祭」にサプライズ登場し「手越村プロジェクト」を立ち上げたことを発表していた。21年以来、復興活動から魅力ある福島を全国・全世界に発信するプロジェクト「プラットふくしま」の活動の一環として、4年にわたって郡山市西田町の水田で米作りを行っている。

   福島テレビによる報道では、稲刈りには手越さんと地元の農家、約40人の子どもたちも参加し、収穫後は「新米と地元の野菜を使った豚汁をみんなで味わった」という。

   手越村プロジェクトを通じて収穫された米は手越さんのウェブサイトなどで販売され、収益はすべて子どもの支援に充てられるという。

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