「当社所属アーティスト及び当社の名誉を著しく毀損する事実無根のもの」
そうしたなか、約4か月後の9月22日、アミューズ法務部は「2024年5月22日午後9時49分の滝沢ガレソ氏による投稿について、お知らせします」と投稿した。
「本日、滝沢ガレソ氏が当該投稿を削除し、『ご迷惑をおかけした方々にお詫び致します。』との謝罪文言を含む投稿を『X』にて行いました」とした。
続けて、「同氏による投稿は当社所属アーティスト及び当社の名誉を著しく毀損する事実無根のものでありましたが、当社は本件のような事実無根の情報拡散、誹謗中傷に対し、今後とも、厳正な姿勢で臨みます」と説明した。
「皆様におかれましては、SNSを含むインターネット上での憶測や虚偽の投稿には、くれぐれもお気を付けください」
こう呼びかけるとともに、「今回の投稿に便乗した憶測や誹謗中傷の類の投稿に関する多数の情報をご提供いただいたのみならず、多くのファンの皆様、関係者の皆様から励ましのお言葉をいただいたことに、改めて、心から感謝申し上げます」とつづった。
滝沢氏は22日、自身のXを通じて「【ツイ消し報告】先日投稿した某男性タレントの不倫と所属事務所による揉み消しに関する情報募集ポストについて、裏付ける証拠が集まらなかったため削除しました。ご迷惑をおかけした方々にお詫び致します」と投稿を削除したうえで謝罪した。