大谷翔平「50-50」が今年の流行語大賞? ネット予想も...最終的には「55-55」くらいになるかも

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   大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手(30)が前人未到の大記録を達成した。

   ドジャースは2024年9月20日(日本時間)、米マイアミでマーリンズと対戦し、大谷は「1番・DH」でスタメン出場。3打席連続本塁打を含む、3本塁打、6安打、10打点、2盗塁と大暴れした。

  • 大谷翔平選手(編集部撮影)
    大谷翔平選手(編集部撮影)
  • デコピンと触れ合う大谷(大谷のインスタグラムより)
    デコピンと触れ合う大谷(大谷のインスタグラムより)
  • 大谷とエド・シーランの2ショット(大谷のインスタグラムより)
    大谷とエド・シーランの2ショット(大谷のインスタグラムより)
  • 大谷翔平選手(編集部撮影)
  • デコピンと触れ合う大谷(大谷のインスタグラムより)
  • 大谷とエド・シーランの2ショット(大谷のインスタグラムより)

3打席連続本塁打で10打点

   48本塁打・49盗塁で迎えた初回、大谷は2塁打で出塁した。1死1、2塁から3盗を決め50盗塁を達成。続く2回には、2死1、3塁の場面で2盗に成功し、51個目の盗塁を記録した。

   この日は打撃が好調で、6回にライトスタンドに2ランとなる49号を叩き込み、7回には記念すべき50号をレフトスタンドに運んだ。

   そして14-3の大量リードで迎えた9回、2死1、2塁の場面で51号3ランを放った。この日、6打数6安打で10打点を稼ぎ、本塁打と盗塁を「51-51」に伸ばした。

   大谷の歴史的快挙はインターネット上で大きな話題となり、Xではその年の世相を表わす言葉を表彰する「ユーキャン新語・流行語大賞」に関する以下のようなコメントが多数寄せられた。

「今年の流行語大賞は『50-50』です」

   「年末の流行語大賞もノミネート確定だなぁ」「今年の流行語大賞は『50-50』です」「『50-50』は少し前の自称流行語『トリプルスリー』とは全く違う、掛け値無しの流行語大賞で良いだろう」「もう50-50が流行語大賞決まりでええやろ」「今年の流行語大賞50−50で決まったなオリンピックで名言なかったと思うので」「野球から選ばれると叩かれがちだけど50-50は流行語大賞で文句ないでしょ!」「今年の流行語大賞は大谷翔平選手の『50-50』で当確でございます と思ったけどもしかしたら『55-55』くらいやるんじゃねぇかな」

   23年度の年間大賞は、プロ野球・阪神の岡田彰布監督(66)が優勝を表現した「アレ(A.R.E.)」が選ばれた。

   過去にも、プロ野球関連のワードはたびたび大賞に選ばれている。近年では「打率3割・30本塁打・30盗塁」以上の成績を記録することを意味する「トリプルスリー」や、22年に史上最年少で3冠王を達成した村上宗隆内野手(24)を称賛する「村上様」などが選ある。

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