元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが、YouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」主宰・岩井良明さんの死去について思いを寄せた。
岩井さんは2024年8月1日、肺がんを患っていることを公表し、治療に専念するためにYouTubeを引退。しかし9月18日、代表を務めていた「MONOLITH Japan」が、15日に死去したと発表した。
「俺は何て言われるんだろう?」
へずまさんは、死去が発表された18日、Xで「令和の虎岩井さんが亡くなってみんなが悲しんでいる」と言及し、「お世話になった人達の感謝を込めた投稿を見ると岩井さんがどれほど素晴らしい人間だったかが分かる」とその人間性を称賛した。
一方、「でも中にはざまあみろとか死んで嬉しいとか言う炎上目的の投稿も目立つ」とSNSに心無い声もあったといい、「俺は何て言われるんだろう?」と戸惑いを明かした。
へずまさんは、「その答えが怖いから死んでも絶対に報告しないように嫁に伝えてある」という。「死んだらバズるけど今のままでは喜ぶ人が多いし家族仲間リスナーを悲しませるから」とその理由を説明し、「俺が死ぬ時は孤独でありたい」と願望をつづっていた。
最後に「岩井さんコラボ撮影の件ぶちってしまいごめんなさいでした」と過去の無礼を謝罪しつつ、「ご冥福をお祈りします」とつづっていた。
また、自身の妻からの返信に対し、「死ぬ時がSNS引退でいいんじゃないかな」と提案。サブアカウントでは「俺は何も考えずに無で終わりたい」と明かしていた。
令和の虎岩井さんが亡くなってみんなが悲しんでいる。
— へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) September 18, 2024
お世話になった人達の感謝を込めた投稿を見ると岩井さんがどれほど素晴らしい人間だったかが分かる。
でも中にはざまあみろとか死んで嬉しいとか言う炎上目的の投稿も目立つ。
俺は何て言われるんだろう?…