ゲーム実況や雑談配信などで人気の「うんこちゃん」こと加藤純一さんが2024年9月13日、セクシー女優の本郷愛さんとの不倫疑惑に際し、自ら「浮気裁判」を配信した。
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加藤純一氏のX（＠unkochan1234567）より -
本郷愛氏のX（＠ai_hongo_）より -
本郷愛氏のX（＠ai_hongo_）より
「僕が誘いました」「あまりにもいい席でね、あ、これバレるなと思ったの」
加藤さんは、ゲーム実況やアニメの実況などで人気を集めている配信者だ。22年3月に行った結婚披露宴では約3時間の配信を行い、2億1565万円を超える投げ銭を受けたことでも話題をさらった。
多くのファンから結婚を祝福されていた加藤さんだが、24年9月12日にアメリカ旅行中であることを明かし、Xでアナハイムのディズニーランド・パークを訪れた ことや、大谷翔平選手が出場するドジャース戦を観戦したことを報告していた。同行者については明らかにしていなかったが、SNSでは加藤さんの横に女性が座っている様子が拡散されていた。
この時隣に座っていたのが、セクシー女優の本郷さんと見られる女性だった。加藤さんは12日、自ら「明日日本帰宅したら加藤純一浮気裁判する 19時～な」と予告。13日に、Twitchを通じて「浮気裁判 」を配信した。
加藤さん自ら「あの女の子は誰ですか？」と質問を読み上げ、「あの女の子は、本郷愛ちゃんです」と回答。「現地で合流しました。スタジアムで合流しました。僕が誘いました」と説明し、「あまりにもいい席でね、あ、これバレるなと思ったの」と笑いながら語った。
妻も登場「信じて守ってあげられるのは私だけなので。私はあなたを信じるよ」
配信中には、妻の「さっちゃん」こと、さちこさんと通話する場面もあった。加藤さんは妻には事前承諾済みだったとしつつ、「こういう風に（話題に）なっちゃったらまあ傷つけたことは本当だから。ごめんねさっちゃん」と謝罪。さちこさんはクスクス笑いを漏らしつつ、やや涙声にも聞こえる声で、視聴者らに迷惑をかけたことを文書を読み上げて謝罪した。
「正直言うと、下心がないわけないじゃん。でもさ、そこで『どうしてやろう』みたいなのじゃないわけよ、それ」と加藤さんは話し、さちこさんは「うん、分かるよ。分かってあげる！」とした。
コメント欄には加藤さんを責める投稿が相次いでいたが、さちこさんは加藤さんの言葉を信じると語った。
「いつもあんたが『信じられるのはさっちゃんだけ』って言って私のことを信じで守ってくれるので。もう年で臭いこのおじさんのことを信じて守ってあげられるのは私だけなので。私はあなたを信じるよ」
本郷さんと会うことになったきっかけについては、加藤さんが配信を通じてAV購入履歴を公開してしまったことがあり「多大なる迷惑をかけたと思ったんで、僕がDMで申し訳ない旨を伝えて、僕からLINEを聞いて、ご飯に行きました」と説明。
妻ではなく本郷さんと旅行した理由については「本当に単純に、可愛いAV女優とご飯に行きたかったから」としている。
本郷愛「不倫という認識は本当に私はなく」
一方の本郷さんは14日、「言葉足らずな部分もあるので皆様に伝えきれたかどうか分かりませんが、今話せる私の言葉としてはこれが精一杯の事実です 」としてYouTube動画で反論した。
加藤さんと初めて会ったのは22年の年末で「彼がすでに既婚者であるということは私も知っていた」、「会うことに抵抗はあったんですけど、『みんなで飲もう』という誘いがあって複数人であれば、ということで会うことになりました」と説明。
その後も数回複数人で会う機会があり、その際に「まだ自分の周りにもあまり言っていないのだけど、実は奥さんとはすでに離婚している」、「もう独身だから、もしよかったらこれから2人で会ってほしい」と伝えられたという。
本郷さんは当初は信じられず何度も確認をするも、「離婚は間違いなく本当にしている」と言われ、その後交際に至った。
離婚の発表については「近日中に発表するつもりだ」という言葉を信じていたが、「元々約束していた時期までに発表がありませんでした」という。
「彼の家には奥さんの荷物などは確かに全部無くなっていたし、毎日連絡を取っていても奥さんに会っている様子はなかった」ことから、離婚は成立しているものと思っていたという。
加藤さんと本郷さんは、離婚の件とは関係なく一度別れるも、よりを戻す結果に。本郷さんは「精神的なサポートを含めて、頼れる人が彼以外にいなくて。依存をしてしまっていたからだと思います」と振り返った。
アメリカ旅行までに加藤さんとは別れており、本郷さんには新たな恋人もできたが「付き合ったばかりで精神的な弱い部分を、その方（新たな恋人）に話す勇気がなかなか出ず。そういう状態の時に、加藤さんからの連絡に応えて会ってしまっていました」という。
そのうえで、「お付き合いをしていた方には本当に申し訳ありません」とした一方で、「不倫という認識は本当に私はなく」とも繰り返した。