本郷愛「不倫という認識は本当に私はなく」
一方の本郷さんは14日、「言葉足らずな部分もあるので皆様に伝えきれたかどうか分かりませんが、今話せる私の言葉としてはこれが精一杯の事実です 」としてYouTube動画で反論した。
加藤さんと初めて会ったのは22年の年末で「彼がすでに既婚者であるということは私も知っていた」、「会うことに抵抗はあったんですけど、『みんなで飲もう』という誘いがあって複数人であれば、ということで会うことになりました」と説明。
その後も数回複数人で会う機会があり、その際に「まだ自分の周りにもあまり言っていないのだけど、実は奥さんとはすでに離婚している」、「もう独身だから、もしよかったらこれから2人で会ってほしい」と伝えられたという。
本郷さんは当初は信じられず何度も確認をするも、「離婚は間違いなく本当にしている」と言われ、その後交際に至った。
離婚の発表については「近日中に発表するつもりだ」という言葉を信じていたが、「元々約束していた時期までに発表がありませんでした」という。
「彼の家には奥さんの荷物などは確かに全部無くなっていたし、毎日連絡を取っていても奥さんに会っている様子はなかった」ことから、離婚は成立しているものと思っていたという。
加藤さんと本郷さんは、離婚の件とは関係なく一度別れるも、よりを戻す結果に。本郷さんは「精神的なサポートを含めて、頼れる人が彼以外にいなくて。依存をしてしまっていたからだと思います」と振り返った。
アメリカ旅行までに加藤さんとは別れており、本郷さんには新たな恋人もできたが「付き合ったばかりで精神的な弱い部分を、その方(新たな恋人)に話す勇気がなかなか出ず。そういう状態の時に、加藤さんからの連絡に応えて会ってしまっていました」という。
そのうえで、「お付き合いをしていた方には本当に申し訳ありません」とした一方で、「不倫という認識は本当に私はなく」とも繰り返した。