プロ野球「本塁打・打点王争い」日韓に相違? 日本は国内打者が主役だが...韓国メディア分析

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「今年もKBOリーグは外国人打者の活躍が目立つ」

   打点は、オースティン・ディーン(LGツインズ、30)が121打点でトップ。2位は、110打点のデビッドソンだ。

   「スポーツ朝鮮」は、「本塁打・打点王の村上・岡本、KBOリーグは外国人打者が席巻するもNPBは国内打者が主役」などのタイトルで記事を公開した。

   記事では「今年もKBOリーグは外国人打者の活躍が目立つ。外国人打者が打撃主要部門の上位を独占している。本塁打5位以内に3人、打点5位以内に4人が入っている。日本プロ野球は、外国人選手よりも国内打者の活躍が目立つ。外国人選手が主力として活躍しているチームもあるが、国内打者が各種レースをリードしている」と解説した。

   KBOリーグでは、デビッドソンのように日本のプロ野球球団から移籍した選手が活躍するケースがみられる。なかには、メル・ロハス・ジュニア外野手(34)のようなケースも。

   ロハス・ジュニアは、KBOリーグで4年間プレーし、21年に阪神入り。日本で2年間プレーするも結果を残せず、23年オフにKBOリーグに復帰。今シーズンは打率.331、30本塁打、104打点の活躍を見せている。

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