AKB48の元メンバーで、2024年5月に韓国の女性アイドルグループ「Rocket Punch」を脱退したタレントの高橋朱里さん（26）が9月5日、AKB48在籍時代に美容医療を受け、「失敗」したことをYouTubeで告白した。
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高橋朱里さん（2017年撮影） -
高橋朱里さん（2018年9月撮影） -
高橋朱里さん、選抜総選挙での「怒りのスピーチ」（2017年6月撮影） -
高橋さんのYouTubeより -
高橋さんのYouTubeより
「笑顔ができなくて慌てたんですけど、ボトックスってこんなのなんだと思ってたけど、今考えたら失敗でした」
高橋さんは「『怖い美容医療』について」と題して動画を自身のYouTubeチャンネル「JURI 語学ちゃんねる」に投稿。AKB48に在籍していた17歳のとき、美容医療を始めたとし、日本の「凄く有名な」病院でボトックス注射を打ったと告白した。料金は約17万円だったとし「マジで高いです。なぜなら、今私がよく通っている韓国にある美容外科はボトックスを１万円でできます」と説明。
さらに「そのときは情報がなくて私も知識がなかったので、そこでしたんですけど、表情が動かなくなったんです。そんな事故がありました」と明かした。右の口角が上がらず表情が固まってしまったといい、「笑顔ができなくて慌てたんですけど、ボトックスってこんなのなんだと思ってたけど、今考えたら失敗でした」と振り返った。
その上で「最近は美容施術自体がものすごく多くなりました。なのでもっと皆さんが注意して病院を選ばないといけないと思います」と注意喚起。「『高いから安全だ』も違うし、『安いから行こう』も違うし、『インスタに上がってるから行こう』も違います。顔についてだからすごく重要ですよね。みなさんも注意してください」と呼びかけた。