「シーズンキャリアハイの47本塁打を記録すれば...」
大谷はロサンゼルス・エンゼルスで大リーグデビューを飾った18年から今シーズンまで、856試合に出場して217本塁打を記録した。
一方のチュは、05年にシアトル・マリナーズで大リーグデビュー。06年にクリーブランド・ガーディアンズに移籍し、その後シンシナティ・レッズ、テキサス・レンジャーズと渡り歩き、計16シーズン、1652試合で218本塁打を放った。
チュは21年に韓国プロ野球リーグ(KBO)のSSGランダースに移籍。報道によると、24年シーズンを最後に現役引退するという。
記事では「大谷が大リーグ・アジア最多本塁打記録を射程圏内に入れた」とし、「大谷は猛烈に追い上げ、シーズンキャリアハイの47本塁打を記録すれば、チュ・シンスと肩を並べる」と報じた。
前人未到の「50本塁打・50盗塁」に向けてラストスパートに入った大谷。10日からホームのドジャースタジアムでシカゴ・カブスとの3連戦を予定している。
Knock, knock.
— MLB (@MLB) September 8, 2024
Who's there?
Shohei Ohtani's 46th home run, which ties a career high ???? pic.twitter.com/0rVwgNfHK7