長崎の活動では「表情やダンスを厳しく鍛えていただいていた」
―― 龍頭さんはHKT48加入前に地元・長崎のモデル事務所に所属し、活動していました。6期生の江口心々華(ここは)さん(17)、福井可憐さん(17)、7期生の長野ららさん(13)、猪島莉玲亜(いじま・りりあ)さん(13)、AKB48の山口結愛(ゆい)さん(15)も同じ事務所出身です。江口さんは2作連続選抜入りです。長崎時代と福岡に来てからは、同じアイドル活動でも勝手は違いますか。長崎時代の経験が生きていると感じることはありますか。
龍頭: 長崎のときは多くイベントに呼ばれていて、踊りに行くダンスユニットのオーディションがありました。表情やダンスを厳しく鍛えていただいていたので、その経験は生かせていると思います。
―― 8月28日放送のラジオ番組「HKT48のももち浜ラジオ局」(RKBラジオ)では、江浦さんのことが「あの子はほんとにヤバイです。真顔でいきなりグッと笑う感じ」(梁瀬鈴雅(れいあ)さん=18)、「分かる、ほんとにやられる」(石橋さん)と話題になっていました。どんな感じで「ヤバイ」のでしょうか。
石橋: 鈴雅ちゃんと話して、大盛り上がりしました。目が合った時の笑い方が子犬みたいな、母性本能をくすぐられるような笑い方なんですよ......!「公演で目が合ってあんな笑い方されたら、もうダメだよね」、みたいなことを10分ぐらい話していました。番組は30分しかないので、ほとんどカットされていると思いますが......。
―― 江浦さんには他にもエピソードがありますね。井澤美優さん(18)は8月24日のSHOWROOM配信で、空港の保安検査場で江浦さんのリュックから中身がはみ出していて、それが「全部お菓子だった」と話していました。そんなに大量のお菓子を持ち歩いているんですか?
江浦: 絶対ミンティアは入っていて、グミとかいつも買って、移動するときはおなか空くからちょっと食べたり......。
―― あふれるぐらい入れているんですか?
江浦: すぐ取り出せるように外側に入れているだけで、「あふれるぐらい」ではありません(笑)。