「わざわざ高卒認定試験をバカにするのって...」 ゆたぼん発言に賛同続々「救われてる人、いっぱいいるよね」

「ゆたぼんにすっごい親近感湧いてる」

   ベストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称ビリギャル)で知られる坪田塾の塾長、坪田信貴氏は「本人なりに一歩一歩自分の道を歩むって素晴らしいことだと思う。人生ってそれの繰り返しで仲間が増えて豊かになる」とした。

   神奈川県平塚市で学習塾やフリースクールなどを運営する安村俊毅氏は「僕は高一の四月に入ってすぐに高校を辞め、五月に高認の前身の大検を申し込み一発取りをして大学・大学院に行きました。受かった時の爽快感は今でも忘れられません」と過去を振り返った。

   高校を辞めてできた時間で多くの経験をしたことが糧になったとつづり、「この時期に16歳だった僕自身に言いたい事は、そのまま突っ走れ! ですね」とした。

   脳科学者の茂木健一郎氏は、ゆたぼんさんの主張に「まったくその通り!」と反応。

   「ゆたぼんのこのポストに救われてる人、いっぱいいるよね 私も高認受ける時準備しても心配だったなぁ...」「私も高卒認定試験受けるからゆたぼんにすっごい親近感湧いてる」など、励まされたとする声も目立つ。

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