河野太郎氏「すべての国民に確定申告を」 ネット大荒れも...会見では必要性を強調

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「他人の財布に口出しする前に...」「支援が必要な人しかメリット無い」との批判も

   現行の確定申告は、基本的に税金を「納める」「還付を受ける」のどちらかに当てはまる人を対象としている。

   個人事業主やフリーランス、不動産所得のある人、給与の年間収入金額が2000万円を超えている人などは、税金を納めるために確定申告を行う必要がある。また、給与所得者でも「年間の医療費が10万円を超えた」「家を購入し住宅ローンを組んだ」「寄付やふるさと納税を行った」「年の途中で退職して年末調整を受けていない」などの理由で、税金の還付を受ける場合には申告を要する。

   こうした中、「すべての国民」が確定申告をしなければならないとする河野氏の主張について、確定申告への忌避感や、自民党の裏金問題などへの怒りをつづる投稿が相次いだ。

「他人の財布に口出しする前に税金の無駄遣いを徹底的に洗い出して無くしてくれ」
「確定申告やらなくていいから会社員やってるようなものなのに!!! それだけはやめて...!!!」
「全ての納税者が確定申告するメリットを簡潔明瞭に書き込みされたし 支援が必要な人しかメリット無いように見える」
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