「とにかく痛すぎて」辻希美、突然の睡魔と午前3時の出血 「けっこう重症な感じの...」病名明かす

   タレントの辻希美さん(37)が2024年9月1日、YouTubeで体調不良を報告した。

  • 辻希美さん(2015年撮影)
    辻希美さん(2015年撮影)
  • 辻希美さんのYouTubeより
    辻希美さんのYouTubeより
  • 辻希美さん(2015年撮影)
  • 辻希美さんのYouTubeより

「人生で2回目なんですけど...」

   辻さんは「最近急に...」と切り出し、「私、普段昼寝をしない人なんですけど、撮影してて『はい終わり』ってなった時に、眠気がやばくて」と睡魔に襲われる状態が翌日まで続いたという。

   さらに、眠気だけではなかった。「その日の夜に、用を足すことがしづらくなってて『なんだろう?』と思ってたの。そしたら次のトイレをする時に『痛い!』みたいになって。それで夜中のトイレ3時に起きたんですけど、トイレで血が出ちゃったんですよ」と明かした。

「人生で2回目なんですけど、うわ、やばいと思って。その間も痛いんですよ、ずっと。とにかく痛すぎて」

   翌日の朝、日曜日だったが開いている病院を受診。「そしたら、けっこう重症な感じの膀胱炎からの腎盂炎みたいな感じになっちゃってて」と診断され、処方薬を飲み培養検査の結果を待つことにしたという。

   しかし、検査結果で「まさかの私が飲んでいた薬では効かない菌がいた」と判明。「たしかに眠気はなくなったんですけど、なんかちょっと違和感が残っていたりとか、疲れが抜けないとか、だるさみたいなのがあったんですけど、痛みがなくなったから治っているかなと思っていた」と話した。

   その後は「もう1回診察してもらって。私抗生物質のアレルギーをもってるから、飲めないものがけっこうあって。飲める中での薬を処方してもらって完治したんですけど」と説明した。

「人生であんなに寝たの初めてっていうぐらい眠くて...」

   当時の状況を「まじで本当にやばかった」と振り返る辻さん。

「人生であんなに寝たの初めてっていうぐらい眠くて、その眠いのが、膀胱炎とか腎盂炎からきているものなのかはわからなかったんですけど。とにかく2日間、ほぼ子どもたちのご飯をやる以外、ずっと寝ているみたいな。もう洗濯もできない、みたいなくらい寝ちゃってて」

   この症状について、医師には「免疫が下がっているときになりやすい」と説明されたとする。辻さんは10代の時にも腎盂炎になって、その時は悪化して入院した経験があるという。「ちょっと違和感がある時点で、早めに診察してもらって薬を処方してもらうのが本当に一番いいなと思いました」と語った。

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