「今後もお客様それぞれの愛称で親しんでいただけると幸いです」
なぜ今回、「マクド」を使ったのか?J-CASTニュースの取材に応じた日本マクドナルドの広報担当者は、マクドナルドについて「さまざまなお客様にご愛顧いただいており、『マック』『マクド』という愛称で親しんでいただいております」とする。
そのうえで、今回のコラボ動画のタイトルは、
「原作のタイトルである『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』の語呂に合わせて"マクド"を使用いたしました」
と説明した。
広報担当者は、17年には「マックなのか?マクドなのか?おいしさ対決」と題したキャンペーンも行ったことがあることにも言及。このキャンペーンでは、複数の期間限定商品をそれぞれ「マック軍」「マクド軍」に分け、どちらがおいしいかSNS投票で対決するという内容で、「マクド軍」が勝利した。
「今後もお客様それぞれの愛称で親しんでいただけると幸いです」と呼びかけた。