女子レスリング「100g超過で失格」のインド選手 失格は不運だったが...「私の闘いはまだ終わっていない」

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「私の中には常に戦い続ける意志とレスリングへの情熱がある」

「パリで(決勝戦に)出場できなかったときは、とても不運なことだと思ったけど、インドに戻り、ここでのすべての愛とサポートを経験して、とても幸運だったと感じている」

   そして、こう続けた。

「私の戦いは終わったわけではなく、むしろ始まったばかりです」

   五輪でメダルを逃し失意のビネシュは、一時は引退を示唆していた。

   ところが8月16日に更新したインスタグラムでは、3枚にわたる声明文を公表。

   「おそらく異なる状況下で、2032年までプレーする自分を想像することもできるでしょう。なぜなら、私の中には常に戦い続ける意志とレスリングへの情熱があるからです」と、現役続行する意向をにじませていた。

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