「水中でこれをやるのはメダルに値するよ」
マクシェンコさんのパフォーマンスに対し、コメント欄には「素晴らしい仕事です」「水中でこれをやるのはメダルに値するよ」「水の中にいるのに、あなたのバージョンの方がずっとよかった」「爆笑!違いは、実際にスキルがあるということだ!」「あなたの方がずっといいよ!それは才能だよ!」などの声が寄せられた。
マクシェンコさんが投稿した動画はインターネット上で拡散され、複数の海外メディアが取り上げた。
レイガンの地元オーストラリアメディア「News.com.au」(ウェブ版)は、マクシェンコさんの動画を引用しながら「レイガンが『水中ブレイクダンス』動画で嘲笑される」と報じた。
レイガンはパリ五輪女子ブレイキン1次リーグで、カンガルーのジェスチャーを織り交ぜたダンスなどを披露。3試合すべて0点に終わったが、独創的なダンス動画がインターネット上で拡散されると、世界的に話題を呼んだ。
パリ五輪で初めて採用されたブレイキンにおいて、レイガンは世界的なプレイヤーになった一方で、SNSではパフォーマンスの質を問う声が上がった。