歌手・森高千里さんさん(55)が1992年に発表した楽曲「私がオバさんになっても」の「30年後の答え合わせ」がXで話題を呼んでいる。
「想定外」「オバサンとは言えないねー」
森高さんは87年のシングル「NEW SEASON」で歌手デビューし、これまでに数々の楽曲を発表してきた。なかでも、自らが作詞した92年の「私がオバさんになっても」は、いつまでも若々しい姿でファンを魅了する森高さんの代名詞的楽曲として親しまれている。
24年8月21日のXでは、森高さんが7月に出演した野外フェス「LuckyFes'24」のステージ写真が、「いつオバさんになるんだよ」などとして再び注目を集めた。ミニスカートを履いた森高さんは、観客に向かって笑顔で手を振っている。
写真をめぐって、あるユーザーの「『私がオバさんになっても』の30年後の答え合わせが『オバさんにならない』だとは想像してなかった」という投稿が話題を呼ぶと、「想定外」「オバサンとは言えないねー」「我々一般人がオジサンになっただけであった」などの声が相次いだ。