バスケに4Pシュートは必要?フィリピンリーグで導入 ネット賛否「やってみる姿勢は素晴らしい」「4点になったら興醒め」

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「背が低い人でも活躍できるようになるかもね」

   「GMA NEWS」が7月22日に報じた記事によると、今シーズンから導入された4Pシュートは、リングからの距離が27フィート(約8.2メートル)で、3Pシュートラインの23フィート(約7メートル)より1.2メートル遠い。過去にはオールスター戦で4Pシュートが導入された実績があるという。

   今回導入された4Pシュートをめぐり、インターネット上では賛否の声が上がっている。

   Xには「背が低い人でも活躍できるようになるかもね」「試してみたのはいいこと」「4Pシュート導入したか......やってみる姿勢は素晴らしいと思います」「留学生居るチームがほぼ勝つ学生バスケを見てると4pシュートありにした方が留学生なしでも戦えそうで面白いかも」「これいいかも 観てる側も昇天できるよね」と期待を寄せる声があった。このほかに、次のような否定的な意見も。

「ディフェンスリバウンドで結局はマイナスになると思う」「バスケの4pライン導入は反対やな。ただただ大味のおもんない試合になりそうだし」「4点になったら興醒め」「バスケの4Pシュートは無いわー」「4Pシュートは反対だな。 バスケじゃなくなる」ゲーム性ぶっ壊れそうでなんだかなぁ」

   「GMA NEWS」によると、PBAはファンの関心をさらに高め、競争を高めるために、4Pシュートの導入を決めたという。

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