バスケに4Pシュートは必要?フィリピンリーグで導入 ネット賛否「やってみる姿勢は素晴らしい」「4点になったら興醒め」

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   フィリピン・プロバスケットリーグ(PBA)で今シーズンから導入された4ポイント(4P)シュートが話題を呼んでいる。

   2024年8月18日に行われたガバナーズカップの開幕戦で、初の4Pシュートが記録された。地元フィリピンでは複数のメディアが歴史的ゴールを取り上げ、日本でもインターネット上で話題になり、賛否が分かれた。

  • 公式戦初の4Pシュートを決めたバンケロ(PBAインスタグラムより)
    公式戦初の4Pシュートを決めたバンケロ(PBAインスタグラムより)
  • 優勝トロフィーを持つバンケロ(バンケロのインスタグラムより)
    優勝トロフィーを持つバンケロ(バンケロのインスタグラムより)
  • 来日時のバンケロ(バンケロのインスタグラムより)
    来日時のバンケロ(バンケロのインスタグラムより)
  • 東京の街を楽しむバンケロ夫妻(バンケロのインスタグラムより)
    東京の街を楽しむバンケロ夫妻(バンケロのインスタグラムより)
  • 愛犬との2ショット(バンケロのインスタグラムより)
    愛犬との2ショット(バンケロのインスタグラムより)
  • 公式戦初の4Pシュートを決めたバンケロ(PBAインスタグラムより)
  • 優勝トロフィーを持つバンケロ(バンケロのインスタグラムより)
  • 来日時のバンケロ(バンケロのインスタグラムより)
  • 東京の街を楽しむバンケロ夫妻(バンケロのインスタグラムより)
  • 愛犬との2ショット(バンケロのインスタグラムより)

「無理に4ポイントラインからシュートを打ちたくないんだ」

   地元メディアによると、公式戦で4Pシュートが初めて記録されたのは、18日にケソン市で行われたメラルコ・ボルツ対マグノリア・ホットショッツの1戦だ。

   第2クォーターにメラルコのガード、クリス・バンケロが歴史的シュートを決めた。

   フィリピンメディア「GMA NEWS」(ウェブ版)は、「バンケロがPBAの歴史を作った」などのタイトルで記事を公開した。

   記事によると、バンケロは歴史的シュートを次のように振り返った。

「4点だからといって、無理に4ポイントラインからシュートを打ちたくないんだ。リズムよくシュートを決めたいんだ。私は普段からあの距離でシュートを打っているから、自然とそうなるんだ。ちょっと距離があるから、無理に狙わない方がいい。リズムを掴んで、そのまま放った」
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