ものまねメイクで知られるタレント・ざわちんさん(32)が2024年8月21日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。23歳の時に発症したパニック障害が再発し、「だれか助けてください」と胸中を語った。
ものまねメイクをしなくなった理由
ざわちんさんによれば、仕事が全盛期だった23歳の頃に軽いパニック障害を患ってしまったという。ものまねメイクでのイベントや撮影などでのプレッシャーや緊張が原因でストレスが溜まっていたと説明した。
ざわちんさんは、友達からの助言で仕事を頑張りすぎることをやめたというが、「今までの心身へのダメージがついに限界を迎えて プレッシャーと緊張がかかるたび 過呼吸を必ず起こすようになりました」と、ものまねメイクをしなくなった理由を語った。
拒絶反応が起きたため、ものまねメイクを「封印」。その後、パニック障害も落ち着いたが、症状が再発したという。「5月末の深夜、アニメを見ていただけなのですが、急にとんでもない息苦しさと胸の痛み 全身の痺れと震えと冷え、腰の鈍痛、視界がぼやけ そのまま倒れて救急車に運ばれてしまいました」と振り返った。
検査した結果、異常はなかったというが、ざわちんさんは「パニック障害が再発して悪化していた感じでした」と説明。生活リズムも不規則になっていき、「心身ともに追い討ちかけたせいで 発作が再発をしてしまいましたが。とりあえず病院に行き少しずつ回復して行きました」。
「だれか良い治療をご存知の方いませんでしょうか?」
だが、8月16日に誕生日を迎えたざわちんさんの「生誕祭」の配信直後から再び不調に。「1日に2~3回しか起きなかった発作が 24時間ずっと息苦しさに襲われ 無理やりな深呼吸に肺も疲れて痛みだし 頭の中がずっーとふわふわして 1~2分に1回あくびが止まらずあくびのしすぎて アゴ喉と舌奥こ筋肉が強張り始めてるのがわかりました」(原文ママ)とつづった。
脳神経外科のCTスキャンで脳の状態を見てもらったが、問題はなかったという。心療内科を受診したというざわちんさんは、現在の状況についてこう語った。
「お薬をいただいて呼吸困難は多少落ち着きましたが どうしても引き続きあくびだけはぜんぜん止まらず 目は冴えてるのに眠くなってしまう現象に ただいま襲われてます。後頭部がふわふわしていて、、、」
ざわちんさんは、「睡眠障害」が起きている可能性があると推測した上で、「だれか良い治療をご存知の方いませんでしょうか?またどこかおすすまのクリニックご存知の方いませんでしょうか?」(原文ママ)と問いかけた。
あくびが出るようになった日から2日間は薬を飲まなかったが、それでもあくびが止まらなかったという。最後に、「いまは頂いた薬の影響もあると思うのですが それにしても頻度がすごくて だれか助けてください」と呼びかけている。