また日本とオーストラリア...26年WBC1次R組分け発表 韓国メディア反応、23年大会同組で1次R敗退

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「WBSCランキングだけで見ると韓国の予選通過は有力」

「世界野球ソフトボール連盟(WBSC)ランキングだけで見ると、韓国はグループ予選通過が非常に有力だ。21日現在、ランキング4位の韓国は、世界1位の日本の次にC組でランキングが高い。オーストラリアは11位、チェコは15位で、予選から上がるチームも韓国よりは順位が低い」

   23年大会、韓国は1次ラウンドB組に属し、日本、オーストラリア、チェコ、中国と対戦。初戦のオーストラリア戦を7-8で落とすと、第2戦の日本戦は4-13の大敗を喫した。

   その後、チェコ、中国には勝利したものの、通算2勝2敗でB組3位に終わり、3大会連続で1次ラウンド敗退となった。

   韓国は長らく国際大会での低迷が続き、26年大会は復活に向けた舞台となる。

   26年大会の1次ラウンドは東京ドームで開催される。総当たりで争われる1次ランドは、上位2か国が勝ち上がり、米国で行われる準々決勝に駒を進める。2連覇を目指す日本の戦いに注目が集まる。

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