ホリエモン、東京メトロ上場が「公共インフラの売却」指摘を一蹴 「こういうアホが反対したりするのか笑」

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   「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が2024年8月20日、自身のXを更新。東京メトロの上場について「公共交通インフラの売却」などと批判する投稿に対し、「こういうアホが反対したりするのか笑」と一蹴した。

  • 堀江貴文氏
    堀江貴文氏
  • 堀江貴文氏のXアカウントより(@takapon_jp)
    堀江貴文氏のXアカウントより(@takapon_jp)
  • 堀江貴文氏
  • 堀江貴文氏のXアカウントより(@takapon_jp)

「ほんと昔のトイレは汚かった」

   複数メディアによれば、東京メトロの株式を保有する国と東京都が、24年10月下旬にも東京証券取引所への上場を目指して調整しているという。

   堀江氏は24年8月20日、今回の報道を受け「公共交通インフラの売却」などと批判する一般ユーザーの投稿を引用し、「こういうアホが反対したりするのか笑」と一蹴。「国鉄民営化してサービスめちゃくちゃ良くなったり経営効率めちゃくちゃ上がったの知らんのかいな」と指摘した。

   続けて、堀江氏は「昔の国鉄のトイレとか絶対行きたくない場所だったもんな。ウンコ我慢してた」とコメントした。堀江氏の投稿に対して、「ほんと昔のトイレは汚かった」などと同意する声が上がった。

   また、「反対するのが目的なんだろうな」というコメントに対しては、堀江氏は「いや、たぶん資本主義社会の根本的な仕組みについて理解をしてないんだと思います」とし、「私も小学校低学年くらいだとそう思ってた時期があったので。公共インフラは全部公的機関が運営すべきじゃないの?ってね」と振り返った。

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