パリ五輪決勝中、寝袋で昼寝する姿が話題となった陸上女子走り高跳びの金メダリスト、ウクライナのヤロスラワ・マフチフ選手(22)がインスタグラムでオフショットを公開した。
「あなたはなんと並外れた美しさを持っているのでしょう!」
4日の決勝中、競技の合間に出番が来るまで寝袋を敷いて横になり、目をつぶってリラックスしていた「リアル眠れる森の美女」マフチフ選手。
5日、五輪の公式アカウントがXでマフチフ選手の寝顔を載せ「あなたは落ち着いているかもしれないけれど、オリンピック決勝戦の興奮の中で昼寝しているの?」と投稿。続いて「昼寝をすると金メダルがもらえます。みんなもっと昼寝をしましょう」とコメントしたことも話題になった。
Xでは「本当にリアル眠れる森の美女 見惚れる」「眠り姫みたい」「きれいすぎん?」「おもしろかわいすぎるw」「本当に美しくて見惚れた」などと声が寄せられている。
そんなマフチフ選手は12日、インスタグラムで「私の冒険はパリで終わるわけではありませんが、これらの写真は素敵な思い出を添えてくれます」とし、パリで撮影したオフショットを公開。白地に赤いドットのワンピースを着て、花束を持って街中で自然体な姿を見せた。なかには、モノクロの写真もあり、まるで映画のワンシーンのようだ。
この投稿に対しては、フォロワーから「本当に素敵です!」「パリはあなたに似合います。金メダルも似合います」「あなたはなんと並外れた美しさを持っているのでしょう!私たちは誇りに思います」といった声が寄せられている。