「とにかく早く車から出してほしくて言いなりになってしまった」
一方で、解雇されたスタッフの「かじめろ」さんはこの発表に反論している。
かじめろさんは18日、「あまり詳しいことは書けないのですが...ぷりしえーるのデビュー当初から担当スタッフとして頑張らせていただいてたのですが、家庭の事情で退職することになりました」と報告していた。
その後、グループ公式Xからの発表を引用し、「会社の事情と言わされたのは事務所の指示でした」と主張。
「事実と異なることを車の中で逃げられない状況でお話され、やってないことはやってないので否定したら『否定とかいい。認める音声録音と誓約書にサインするまで帰さない』と、大切な家族を脅しに使ってサインと録音をさせられました」と反論した。
事務所からの対応について、「深夜2時頃に家まで来られて、否定を続けても信じてもらえず」、暴力的な言葉で先輩から「詰められ」たため、「恐怖で認めてサインをしました」と説明。「暴力的、脅迫的な言葉で『サインしないと帰さない』『サインしないと家族に連絡する』『妹さん仲良いよね? 妹に犯罪者だよって言おうか?』などと言われ、ほぼ強制的にサイン書く流れになってしまった」としている。