「私だってアーティスト活動だけで成功できたらどれだけよかったかと思ってたけど......」
しほりさんにとっては「私が23、4くらいのクソガキ時代からお父さんみたいにいつもあったかく見守ってくれた古参ファン」だったといい、豹変ぶりに傷ついたと振り返った。
男性はしほりさんの反応に満足していたようで、「ライブハウスの主のおばちゃんが、『◯◯さん妙なことになってたね。すごく満足そうな顔で「ガツンと言ってやりましたよ」って言ってたよ。』と教えてくれて、さらにドン引きした」とした。
しほりさんは男性に「自分の手の届かないところに行ったのが面白くなかったのか、コントロール下にいないと気に入らなくてご乱心したのか知らんけど、もう二度と来るなって思った」と怒りをにじませ、楽曲提供などに注力していた当時の心境をこうつづった。
「私だってアーティスト活動だけで成功できたらどれだけよかったかと思ってたけど、それだけじゃ無理だったから自分の才能を違う形で使って死ぬほど努力して別のキャリアを足して自分なりのやり方で頑張ってたわけさ。それを何も知らず上から叱りつけて満足って、ふざけんなだよね」