5時間後に「ゴリラみたいなソリューション」で解決
最初の投稿から約5時間たって、岸田さんは「開きました」と投稿した。「いろいろあったんですが、ゴリラみたいなソリューションで解決せざるをえませんでした。心配かけてごめんなさい」といい、「疲れ果てたので、一旦、気絶します。プツン、ツー、ツー、ツー(人生の留守電)」と笑いを誘う。
一連の出来事にXでは、「これは大変...」「自分もこれは経験があります!」「うちの実家もスマートキーにしようと思っていましたがこの猛暑にこんな罠が!!!」「とんでもないですね...」などと同情が寄せられている。
岸田さんは、NHKで放送中の連続ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の原作となる自伝的エッセイを手がけたことでも知られる。
管理事務所もお盆で休みとなっており、マスターキーなるものを持つ人物が旅行でいま京都にいるらしいので、いまから受け取りに行こうと思うんですが、実家のオカンが体調悪くて出動できないため、わたしが今から財布なしで兵庫から京都に向かう。財布…なしで……!!!!
— 岸田奈美|Nami Kishida (@namikishida) August 14, 2024