豪選手団長も苦言「本当に残念だった」
英オンライン新聞「インデペンデント」も13日付けの記事で、「ジミー・ファロンがザ・トゥナイト・ショーでオーストラリアのブレイクダンサー、レイガンを痛烈に嘲笑」と題し、このことについて報じている。
さらに同紙は、オーストラリアの選手団団長のアンナ・ミアーズさんが、レイガン選手への誹謗中傷について、女性蔑視的であったとし、「本当に残念だったと思います」などとレイガン選手を擁護するコメントをしたことも報じている。
同紙によると、レイガン選手はジェンダー政治などに関する博士号を持つ大学講師で、20代半ばからブレイキンを始めたという。
Viral Australian breakdancer "Raygun" (@TheRealDratch) crashes Jimmy's monologue! ?? #FallonTonight pic.twitter.com/A1uaetO1sY
— The Tonight Show (@FallonTonight) August 13, 2024