外部ライターが「過去に『親孝行娘』欄に登場した方」から紹介受ける
さらにmii campさんは「名前、出身地、血液型も違います...妹もいません」と再度関与を否定。11日には「夕刊フジの担当者の方から直接ご連絡いただきました。予想以上の反響に驚いておりましたが、皆様から様々なアドバイスやフォローいただきありがとうございました きちんと状況を説明していただけるように夕刊フジの方にもお伝えしておりますので、対応を待ちたいと思います」と報告していた。
夕刊フジは14日、Xで「夕刊フジ5日発行12面の『渋谷センター街・名物オヤジ ジミーの親孝行娘』で、ユーチューバーのmii氏がSNSで公開している写真と同一とみられる写真を掲載しました。mii氏、および読者の皆さまにおわびします」として、謝罪。
「14日発行紙面に掲載した全文を添付します」と続けた。添付された記事では。事の経緯を次のように説明した。
「記事は、過去に『親孝行娘』欄に登場した方から、『(同欄への)登場を希望する女性がいる』と紹介を受けた外部ライター(夕刊フジが取材や記事の作成を委託)が、SNSで取材交渉を行いました。この女性から紙面掲載用の親孝行に関する具体的なエピソードと、今回掲載した写真データのメール送付を受けて記事化したものです。弊紙ではコロナ禍以降、直接面会したうえでの取材が難しいケースでは、このような取材方法を認めていました」