SNSで見かけて「やってみようと」
調理の工程については「3日間ほどに分けて作成しました」とし、
「普段から離乳食を作ったら小分けの冷凍トレーに入れて保存しているので、今回もその要領で作成しました。あとはグラデーションになるようにお皿の上に並べていくだけです」
と説明。工夫した点を尋ねると、「真夏で室温が高く溶けやすかったので、手早く作業を行ったことくらいです(笑)」と答えた。
制作のきっかけは、以前インスタグラムで「離乳食パレット」を見かけたことで、「私も離乳食開始から1ヶ月の節目でやってみようと思い作成しました」という。おこめさんは「私自身料理が好きなのと細かい作業が好きなこともあり、とても楽しんで作成することができました」と振り返る。
また、子育てのやりがいは「やはり子どもの成長を一番近くで感じられることでしょうか」と、おこめさん。下記のような思いを伝えた。
「ついこの前まで寝返りができるようになったと思ったら、もうおすわりができるようになり、最近では部屋の中を縦横無尽に移動していて目が離せません。苦労もありますが、それも含めて楽しく育児ができているなと感じています」