「もし最後になったとしても何一つ後悔はありません」
続く投稿では、「これからは今までとか少し違う気持ちにはなりますが、プロ選手としてバスケを続けている限り、少しでも日本代表に貢献できるならやっていきたいと思っています」(原文ママ)と意欲を示す一方、「今後、富樫はもういらないとみんなが思える選手がもっと出てきてくれれば喜んでテレビから日本代表を応援します」として、泣き笑いの絵文字をつけた。
さらに、「完全に引退も考えましたが(Bリーグ的には許されない)、改めてこのような経験は誰もができることではないので、必要とされるなら楽しみたいなと」と複雑な胸中を明かす。
「ですが、もし最後になったとしても何一つ後悔はありません」
そう語りながら、「こんな僕が10年間近く日本代表のユニホームを着てプレーできたことが奇跡です!ありがとう」と感謝を伝えた。
2度目のオリンピックが終わりました。
— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) August 6, 2024
悔しい結果ですが、感謝の気持ちしかないです。本気でベスト8を目指しチャレンジしたチームを誇りに思います。
リールにもたくさんの人が応援に来てくれました。テレビでの応援もありがとうございます。
これからもっと日本代表は強くなる???????? pic.twitter.com/esrPPxGynL
これで引退ではありません。でもこのオリンピックが最後になる可能性もあります。
— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) August 6, 2024
今後の方針が決まったら監督と話し、必要としてくれるなら自分の体と相談しながらですが喜んで参加します。
ですが、若い選手の成長も考え、経験させてあげないといけないという思いもあります。 pic.twitter.com/9zVRHRfH5e
これからは今までとか少し違う気持ちにはなりますが、プロ選手としてバスケを続けている限り、少しでも日本代表に貢献できるならやっていきたいと思っています。
— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) August 6, 2024
今後、富樫はもういらないとみんなが思える選手がもっと出てきてくれれば喜んでテレビから日本代表を応援します???????? pic.twitter.com/M8HJ582Jbi
完全に引退も考えましたが(Bリーグ的には許されない)、改めてこのような経験は誰もができることではないので、必要とされるなら楽しみたいなと✌️
— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) August 6, 2024
ですが、もし最後になったとしても何一つ後悔はありません。こんな僕が10年間近く日本代表のユニホームを着てプレーできたことが奇跡です!ありがとう❤️ pic.twitter.com/vI6mVxwBFy