韓国の8人組男性アイドルグループである、Stray Kids（ストレイキッズ）が日本初の対面イベント「Stray Kids Fan Connecting 2024 "SKZ TOY WORLD"」を2024年4月に開催して話題を集めた。今回はそんな Stray Kidsの名曲をおさらいする。
4月6日・4月7日に京セラドーム大阪、4月27日・4月28日にベルーナドームで多くのSTAY（Stray Kidsのファン名称）を熱狂させた。今回は、そんなStray Kidsの名曲を紹介する。
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画像はStray Kids JAPANのインスタグラムアカウント（＠straykids_official_jp）のスクリーンショット
Stray Kidsの名曲をおさらい
・「특(S-Class)」
2023年6月2日にリリースされた、韓国での3枚目のフルアルバム『★★★★★(5-STAR)』のタイトル曲。サビで?（ビョル、日本語で星）という言葉を繰り返す歌詞が印象的で、曲調が大きく変わる部分があるなど個性的な楽曲になっている。
・「락 (樂) (LALALALA)」
2023年11月10日にリリースされたミニアルバム『樂-STAR (ROCK-STAR)』のタイトル曲。Stray Kidsのパフォーマンスの中でも激しく迫力のあるダンス。サビ前のLALALALALAという歌詞を歌いたくなってしまう。
・「CASE 143」
2022年10月7日にリリースされたミニアルバム『MAXIDENT』のタイトル曲。サビで繰り返されるメロディーと、独特な振り付けのダンスが頭から離れない。2023年の紅白歌合戦で日本語バージョンを披露したことでも話題になった。
・「소리꾼(Thunderous)」
2021年8月23日にリリースされた韓国での2枚目となるフルアルバム『NOEASY』のタイトル曲。韓国の伝統音楽を使用したサウンドによって、Stray Kidsならではの中毒性ある楽曲になっている。MVのメンバーがきこなす伝統衣装にも注目。
・「Back Door」
2020年9月14日にリリースされた韓国ファーストフルアルバムリパッケージ盤『IN生 (IN LIFE)』のタイトル曲。ドアをノックして開く音とそれに合わせた振り付けが特徴的で、MVではメンバーのかっこよさと大人っぽさを感じることができる。