選手の犠牲者487人超...パリ五輪で健闘 メダル相次ぐウクライナ、ゼレンスキー氏「結果に感謝」

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   ウクライナのゼレンスキー大統領が2024年8月5日、パリ五輪で自国の代表選手が次々にメダルを獲得していることについて、「とても誇りに思います!」などとXで喜んだ。

  • ゼレンスキー大統領のX(@ZelenskyyUa)より
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  • パリ五輪公式サイトより
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  • ゼレンスキー大統領のX(@ZelenskyyUa)より
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  • パリ五輪公式サイトより

「パリ大会でウクライナが金メダル!」

   ウクライナ代表の成績については、まず7月30日にフェンシング・女子サーブル個人でオリガ・ハルラン選手(33)が銅メダルの結果を出した。8月1日には射撃・男子50メートルライフル3姿勢個人ファイナルでセルヒー・クーリシュ選手(31)が銀メダル。

   そして4日、フェンシング・女子サーブル団体でウクライナ代表はパリ五輪初の金メダルを獲得した。団体では、オリガ・ハルラン選手、オレナ・クラバツカ選手(32)、アリーナ・コマシュチュク選手(31)、ユリア・バカストワ選手(28)が戦っていた。

   ゼレンスキー氏は同日、結果を受けて「パリ大会でウクライナが金メダル!」とXで喜び。

   4人の選手名を挙げて、「結果と精神力、そしてウクライナ人の勝利を示してくれたことに感謝します!私たちは国家としてアスリートたちを応援し、サポートします。ウクライナはオリンピックでも、このような時でも、感動を与える方法を知っている!」と伝えた。

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